PERSON
4
私は、
チームプレー
に一心。

名古屋支店 主任
Y.S 2022年再入社
入社の決め手
外に出て改めて実感した昭和興産の強みと、ここで商いをするメリット
商社への憧れがあり昭和興産に新卒で入社したのは2017年で、現在と同じく名古屋支店で営業職に就いていました。その後、転職で別の専門商社を2社経験し、昭和興産に再入社したのが2022年です。他社を経験し改めて昭和興産の強みを実感でき、この会社で仕事するメリットが明白になったことが再入社の決め手でした。
メリットの1つは国内外約1500社のサプライヤー様とお付き合いがあるため、多種多様な提案を展開できること。当社の規模でこれだけの仕入先数を有する商社を私は知りません。2つ目は先輩方が築いた80年以上の歴史と実績のおかげで、新規のお客様からも高い期待を寄せてもらえること。最後は営業一人ひとりの裁量が大きく、自分のアイデアを生かすチャレンジができることです。
再入社を決めたのは転職後も連絡を取り合っていた元上司と食事に行ったのがきっかけでした。こうした人と人の縁を大切にする社風も人脈を重視する私に合っていると感じています。
現在の仕事内容
競合ひしめく愛知県で実力勝負に挑む
現在は完成車メーカーの一次請けサプライヤー、いわゆるTier1メーカーを中心にインフラ企業、素材企業などのお客様を担当しています。新卒入社のころに担当していたTier2メーカーとは売上も関わる担当者様の人数も桁違いです。プレッシャーはありますが、その分大きなやりがいを感じますね。
自動車産業の一大集積地である愛知県は商社も激しい競争があります。お客様からは極めてシビアな評価が下されますが、裏を返せばそれだけ商社の仕事をしっかりと見てくれています。課題を感じているお客様に解決策を提案することで取引先を現在の商社から私たちに変えてくださるケースもあります。実力勝負の世界に身を置けるのは、私にとっては魅力的です。

一心に取り組んでいること
チームプレーで仕事も達成感もより大きなスケールに

転職前の私は仕事を自分一人で完結させていましたが、再入社後は海外拠点や他部署など、昭和興産のさまざまな仲間と連携するビジネスに意識的に取り組むようになりました。
その一つがインドネシアの案件です。私のお客様はインドネシアにも拠点があり、すでに別の商社が商品を卸していました。そこを当社との取引に変えていただく提案をするために当社のインドネシア拠点と協力して成約に至りました。
取引の文化が日本とは異なり独特なカタールのサプライヤー様との案件では、海外事業部が価格交渉などを担い、私たち営業部隊はお客様との商いに集中できたという例もあります。国内外のネットワークという当社の強みを生かしたチームプレーにより、スケールの大きな取引が可能になり、達成感もより大きくなっています。
ある日のY.Sさん
9:00
出社 朝刊・時事ニュース・メールチェック
10:00
外出~お客様と面談
12:00
昼食
13:00
外出~お客様と面談
16:00
帰社 メールチェック・見積作成・納期調整業務
17:00
日報作成(本日の面談内容を報告)
17:30
退社
休日のY.Sさん

登山やスキーなど、一年を通して自然のアクティビティを楽しんでいます!
昭和興産で働く魅力
困っているお客様を見過ごさず、信頼を積み重ねてきた会社
外から戻ってきた私が今、昭和興産を一言で表すなら「困っているお客様を見過ごさない商社」です。お客様が抱える課題は千差万別ですが、その多くを解決に導くだけの提案力が昭和興産にはあると改めて実感しています。
その基盤となるのが国内外のネットワークや、約1500社のサプライヤー様とのお付き合い、そして80年以上積み上げてきた信頼とノウハウです。こうしたアセットを社員が主体的に組み合わせて提案をし、若いうちから成長することで、さらなる信頼を積み上げ、今日に至っています。
私も商品・業界・法規制などの知識を一層深めて、お客様の困りごとを誰よりもスピーディーに解決し、これからも一つひとつ信頼を積み上げていきます。





