PERSON
1
私は、
自分主導の信頼獲得
に一心。

情報電材部
D.K 2022年 入社
入社の決め手
ベストな提案ができる、手を差し伸べ合える、それが入社の決め手
大学で化学を専攻していたので、化学品を取り扱う企業で営業職として働きたいと考えていました。化学メーカーも検討しましたが、自社製品のみを扱うメーカーよりも、あらゆるメーカーの製品を扱える商社の方がお客様や社会の課題解決に向けたベストな提案ができると学生なりに考えました。
中でも昭和興産への入社を決めたのは、面接を重ねる中で自由な雰囲気や部署の垣根を超えた交流があることを知り、何でも伝え合い、手を差し伸べ合う社風に魅力を感じたからです。選考過程で開催された座談会が特に印象的でした。社員の方々がとても親しみやすい雰囲気をつくってくれて、私を含めた学生はみんな気兼ねなく発言ができ、自分らしく働けるのはこの会社だと感じました。
現在の仕事内容
お客様の変化のスピードに柔軟な提案力で応える
入社以来、情報電材部で営業をしています。現在はお付き合いのあるお客様に継続的に商品を納める既存案件が中心ですが、新規のお客様へ提案する機会も増えています。
担当しているのは主に車載部品、電子機器、半導体などのメーカーです。こうした業種は変化のスピードが速く、新たなニーズが頻発するため、昭和興産のメイン商材である化学品、合成樹脂以外の商材も積極的に扱うなど、アイデアを盛り込んだ柔軟な提案で対応しています。
化学品や合成樹脂分野の商材についても耐熱性・耐薬品性・剛性などの特種な性能が求められることが多く、そうした付加価値の高い商材で商いをすることが情報電材部の役割の一つだと思っています。

一心に取り組んでいること
案件を自分で主導し、信頼を積み上げる

この仕事に夢中になれるのは、自分で案件を主導することで、信頼を積み上げることができるからです。買い手のお客様とも、仕入先であるサプライヤー様とも深くコミュニケーションを取れる立場なので、案件をリードし、コントロールする役割を期待されますし、私はその役割を果たすことが商社営業の醍醐味だと思っています。
お客様が望む商品が十分に供給されないという課題に直面したときは、お客様とサプライヤー様はもちろん物流会社様にもご協力いただき、私がスケジュール調整を主導して乗り切りました。たくさんの人を巻き込んで成果を上げたときは、とりわけ大きな達成感を得られます。
こうした課題解決で昭和興産への信頼を一つ積み上げることができます。また、これからはあの人を頼れば大丈夫という、私個人の信頼も積み上げていけるよう、商品の勉強や各社の状況把握に一層力を入れていきます。
ある日のD.Kさん
9:00
業務開始
ミーティング
10:00
会社で面談準備、デスクワーク
12:00
昼食+外出
14:00
取引先との面談①
15:00
取引先との面談②
16:30
カフェで仕事
17:30
退社
休日のD.Kさん

野球観戦が趣味で、地元の球団千葉ロッテマリーンズを応援しています!
昭和興産で働く魅力
人の気持ちを大切にする人が多い会社
経営基盤が安定している、裁量のある仕事を任せてもらえるなど、昭和興産の魅力はいろいろありますが、一番は社内の活発なコミュニケーションだと思います。従業員数が170人くらいなので、ほぼ顔と名前が一致しますし、役員とも深い対話ができる環境です。部署の垣根を超えた交流があり、他部署や他拠点を通じて有益な情報や人脈が得られることが営業として大きな武器になっています。
この会社はコミュニケーション能力が高い人と言うか、人の気持ちを大切にする人が多く、安心して働くことができます。入社間もないころ、先輩方が外出し一人で緊張気味にオフィスに居ると、よく他部署の先輩方が声を掛けてくれました。そうした振る舞いがあちこちで見られる会社です。私も人の気持ちを大切にする文化を継承し、この会社の働きやすさをさらに高めていきたいですね。





