PERSON
3
私は、
Win-Win-Win
に一心。

大阪支店 営業第2グループ
K.O 2021年入社
入社の決め手
海外で英語を生かせる可能性、社会貢献度の高さがモチベーションに
中学時代の先生の影響で英語が好きになり、音楽や映画など、海外の文化にも興味を持つようになりました。大学時代は英語を専攻し、1年間タイで日本語教育プロジェクトにも携わった経験から、いつかは海外で英語を生かす仕事がしたいと考え、海外展開をしている商社に絞って就職活動をしました。
昭和興産はタイ拠点をはじめとしたアジアのネットワークがまず魅力で、若い社員が裁量を持って働けることも自分に合っていると感じました。加えて、「化学品」は自動車からスマホ、化粧品まで身近な製品に使われ、私たちの生活を根底から支えています。社会貢献度の高い仕事ができることも大きなモチベーションになり、この会社でチャレンジしてみたいと入社を決めました。
現在の仕事内容
大阪支店初の女性営業として道を切り拓く
現在は営業職として20社ほどのお客様を担当し、製品の開発段階からの提案や輸出業務も手掛けています。大阪支店では私が初の女性の営業職だったので入社前は不安もありましたが、蓋を開けてみると、女性だから困るということは一切ありませんでした。
今思えば、営業職の先輩方にとっても私が初の女性の後輩です。難しかったはずですが、それを感じさせずに自然に仲間として迎え入れてくれたり、いろいろな方が成長を支えてくれたりしました。別の会社に就職した友人たちと話すと、この会社の人の良さは飛び抜けていることが分かります。
今は後輩の女性営業職も増えていて、うれしいですね。みんな驚くほど優秀なので、アドバイスをするよりも、聞き役に徹することが多いです。ただ、過去の自分と同じ悩みを抱える後輩には経験を踏まえて「失敗が許される今のうちに積極的にチャレンジしてみたら?」といった助言をすることもあります。

一心に取り組んでいること
買い手、売り手、昭和興産のすべてが幸せになる商いにこだわる

仕事で一番心がけているのがお客様、サプライヤー様、昭和興産がWin-Win-Winの関係であることです。どの会社も不利益を被ったり、不愉快な思いをしたりすることのないように意識しています。
そのためにはお客様のニーズを深く理解することが大切です。ある案件では提案が採用されるまでに何度もお客様から商品の微調整の依頼を受けました。サプライヤー様には「お客様は○○が目的なので、あとこの2点をクリアすれば採用です」など、ゴールまでの最短コースをタイムリーかつ詳細に共有するようにしました。
サプライヤー様がそのお客様と取引をスタートしたいという要望を持っていたこともあり、納得してご対応いただき、結果的に3社ともに利益を得ることができました。買い手、売り手、商社のすべてが幸せな関係を築くのはこの仕事の醍醐味ですし、心からがんばろうと思えますね。
ある日のK.Oさん
9:00
始業
メール対応・電話対応・面談準備
11:00
面談(来客)
12:00
昼食
13:30
外出
お客様と面談
15:30
帰社
16:00
メール対応・電話対応
17:30
退社
休日のK.Oさん

少し遠出をして、自然に囲まれてリフレッシュしています。
昭和興産で働く魅力
一人ひとりのチャレンジを後押しする会社で目標を叶えたい
昭和興産は風通しのいい会社で、誰にでも自分の意見を気兼ねなく伝えられます。実際に上司に働き方について改善を提案して、採用に至ったこともあります。それと社員の裁量が大きく、営業職は自分でアイデアを発揮してビジネスをつくっていけることも魅力です。
現在の目標は海外赴任ですが、過去の例を聞くとタイミングの要素が大きく、簡単に実現できることではなさそうです。それでも仕事量が多い海外赴任に備えて、今は目の前の仕事をよりスピーディーに対応するなど、基礎体力を着実に養っています。
この会社には社員一人ひとりのチャレンジを後押しする文化があります。海外のネットワークを生かしたビジネスを創造するなど、たとえ海外に赴任しなくても、就職活動時の目標の一つだった英語を生かした活躍はこの会社でなら叶うと思っています。





